カイズカイブキの刈り込み剪定

樹木剪定

昔からよく生垣として用いられているカイズカイブキは、根が張ると丈夫で、水やりなどの手間もかからない育てやすい常緑針葉樹です。枝と葉が密集してボリュームがあるので目隠し的な生垣にはぴったりです。
日常の管理で重要なのは、最低でも年に1~2回は樹形を保つための剪定をすることです。針葉樹の特徴なのですが、枝の途中の部分の葉は枯れていき、枝の先端近くに葉が集中するので、ボリュームダウンするための強剪定をした場合に葉のついた部分がなくなってしまうという事態になるからです。
グリーナブルでは数回に分けて葉を最低限維持し、樹勢と景観を損なわないような剪定を致します。
生垣についてご質問やご不明な点がございましたら是非ご相談ください。

↑ビフォー

↑アフター ※撮影前に降雪…

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